サステナビリティ
経営方針
Sustainability
Policy

「人・社会・環境との共生」を通じて、
企業価値の向上を目指します。

昨今、国内を取り巻く環境は、デジタル社会化への急伸、多様性の受容、サステナブルな視点へのシフトなど、目まぐるしく変化しております。

このような状況のもと、当社は、企業の社会的責任において、持続可能な社会発展のため、ESGの取り組みを重要な経営課題と考え、中長期的な企業価値の向上に向けて邁進していきます。

さらに、2026年に創業100周年の節目を迎える上で、当社の経営理念「人・社会・環境との共生」を体現するべく、2022年度を初年度とする、3年間にわたり取り組む施策と方針を中期経営計画として策定しています。加えて2024年度を初年度とする「長期ビジョン2024(Smile RiNnovation)」を策定・公表しています。

また、日本が目指す2050年GHG(温室効果ガス)実質排出ゼロの実現に向けて取り組み、バックキャストの視点でプロジェクト「RN THE FUTURE PROJECT」を策定。2030年および2050年をマイルストーンとする豊かな未来と確かな価値を創造します。

サステナビリティ経営方針

りんかい日産建設は、経営理念「人・社会・環境との共生」を実践することにより持続可能な社会の実現に貢献します。また、その取り組みおよび積極的な情報開示を通じて企業価値のさらなる向上に努めます。

  • 情報の積極的な開示
  • サステナビリティ情報の積極的な開示により、ステークホルダーから厚く信頼される企業を目指します。
  • 社会課題への柔軟な対応
  • 外部・社会環境の変化に柔軟に対応し、社会課題の解決に全力で取り組み続けます。
  • 企業価値の持続的な向上
  • 情報開示や環境対応といった取り組みを通じて、持続的な企業価値向上を目指します。

概念図

基本方針に基づき、CSR・ESG・脱炭素・SDGsというサステナビリティ経営における四大要素、当社の考え方とステークホルダーとの関係性を図式化しました。