重要課題
Materiality

当社は環境・社会・ガバナンスの領域ごとに、サステナビリティ経営における重要課題を設定しました。SDGs目標との連動を意識しつつ、当社が社会とともに成長するための課題を抽出しています。

ESG 項目 KPI 目標 SDGs
りんかい日産建設が発行したRNサステナビリティレポートで環境を表すアイコン

Environment
環境

気候変動問題への対応 カーボンニュートラルの実現 CO2 排出量(スコープ1,2) (施工出来高)土木海50.0t/億円以下、土木陸23.0t/億円以下、建築7.5t/億円以下

SDGsの安全な水とトイレを世界中にを表すアイコン

SDGsのエネルギーをみんなにそしてクリーンにを表すアイコン

SDGsのつくる責任つかう責任を表すアイコン

SDGsの気候変動に具体的な対策をを表すアイコン

SDGsの海の豊かさを守ろうを表すアイコン

SDGsの陸の豊かさも守ろうを表すアイコン

CO2 排出量(スコープ3) 全社計測を開始
海洋汚染の減少と水質の改善 汚水処理量 -(機器調整中)
生分解性オイル使用量 3,000ℓ
油流出事故件数 0回(流出事故無し)
大気汚染の防止、脱炭素化への貢献 NOx二次規制対応 5,000時間
電動ウインチ稼働時間 30時間
再生可能エネルギー利用の促進 再生可能エネルギーの普及 スコープ2(本社分) 本社移転後 2024年9月より再生可能エネルギー導入100%
スコープ2(水戸支店分) 100%
循環型経済への移行 建設廃棄物の削減(混合廃棄物排出量の削減) 混合廃棄物排出量 (施工出来高)土木0.7t/億円以下、建築5.0t/億円以下
プラスチックのリサイクル エコキャップリサイクル 10万個
循環型社会の形成 建設廃棄物のリサイクル率 2024年度より調査開始
生物多様性保全 海洋および沿岸における生態系の回復 NPO参画 現在参画の継続
森林などの陸域における生態系の回復 NPO参画 2024年度より参画
りんかい日産建設が発行したRNサステナビリティレポートで社会を表すアイコン

Social
社会

地域社会への貢献 貧困層・社会的弱者への食糧支援 2023年度食事提供実績(店舗計) 約380食/月

SDGsの飢餓をゼロにを表すアイコン

SDGsのすべての人に健康と福祉をを表すアイコン

SDGsの質の高い教育をみんなにを表すアイコン

SDGsのジェンダー平等を実現しようを表すアイコン

SDGsの作業と技術革新の基盤を作ろうを表すアイコン

SDGsの住み続けられるまちづくりをを表すアイコン

小児がんの子どもたちに安心と笑顔を ゴールドリボン・ネットワーク参加 ニット帽300枚(全体)
多様な人材育成、ダイバーシティ&インクルージョンの推進 教育を通じた技術の伝承と働きがいの向上 教育プログラム(全社) 40プログラム
延べ1,300時間、2,400人
CCUS(建設キャリアアップシステム)タッチ数 約10万5千タッチ
CPDS(Continuing Professional Development System)取得ユニット数 30ユニット=約30時間/年換算
サステナビリティ教育 2024年度より開始
人権デューデリジェンス 国内について実施
ウェルビーイング調査 全社員実施
女性リーダーの活躍機会の拡大と男女平等の実現 男性育休取得者 10%以上
ダイバーシティ&インクルージョン 新卒入社3年以内離職率 30%未満
障害者雇用率 2.5%(法定雇用率)以上
新卒入社女性総合職比率 5%以上
女性管理職比率 新人事制度開始
外国人総合職従業員数 0.5%以上
防災・減災への取り組み 持続可能かつ強靭なインフラ開発の普及 工事施工(完工高)による貢献 1件以上
顧客満足度の確認 顧客とのエンゲージメント 不適合発生件数 3件以下
クレーム件数(ISO書式) 3件以下
顧客満足度(ISO書式) 結果を社内で共有
アフタークレームカード(建築) 結果を社内で共有
サステナブルな建設事業 ユニバーサルで持続可能な輸送システムの開発と普及 工事施工(完工高)による貢献 1件以上
りんかい日産建設が発行したRNサステナビリティレポートでガバナンスを表すアイコン

Governance
ガバナンス

コーポレートガバナンスの強化 意思決定システムの整備と正常性の担保 ハラスメント研修受講率 90%以上

SDGsの平和と公正をすべての人にを表すアイコン

SDGsのパートナーシップで目標を達成しようを表すアイコン

コンプライアンスに関する脅威・研修 コンプライアンス研修受講率 90%以上
リスクマネジメント教育(ウェビナー) 1回以上
情報セキュリティ研修受講率 90%以上
重大な情報セキュリティ事故発生件数 0件(重大な事故無し)
BCP訓練 1回
安否確認訓練24時間応答率 90%以上
外部機関・団体などとのパートナーシップの推進 共同開発 1件以上